【連載中・長編・おすすめ】僕が読んでいるジャンプ漫画5選

雑談

僕が読んでいる連載中漫画を紹介したいと思います。

新連載したばかりの作品も読んでいますが、今回は長く連載しているものを取り上げようと思います。

①ワンピース

出典:https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-882780-3

まずはこちら。定番中の定番、ワンピースです。

物語は海賊が盛んな時代で、ワンピースという未だに謎なものを追い求める冒険です(これを手にしたた者が海賊王と呼ばれるらしいです)。魅力的なキャラクターと共に旅をしていきます。

バトル、友情、魅力的なキャラクターなどの少年漫画の王道要素を含みながらも、人種差別や正義についても触れている非常に面白い作品です。最近では定番かもしれませんが、特殊能力を駆使した戦い(悪魔の実の能力といいます。ちなみに主人公は全身ゴムの人間です。)も魅力の一つです。

絶望し、心が折れそうになった仲間が、主人公に助てとお願いするシーンでは、「当たり前だぁぁぁ!!!」と言うなど、名シーンもたくさんあります。

最近の漫画やアニメでは伏線をよくはっていますが、このワンピースこそ元祖伏線と言っても良いくらい、例えば数十巻先で回収なんかもざらにあります。

最近は、作者があと5年でワンピースは終わりますと言っていたので、まだ見ていない方は今から見て、ラストを一緒にジャンプで見るのもおすすめです。

②僕のヒーローアカデミア

出典:https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-882780-3

次もジャンプの王道で、噂ではワンピースの次のジャンプ看板漫画になるのではないかみたいな話もあります。

こちらも各キャラクターは個性と呼ばれる能力を持ったヒーロー達が活躍する世界観です。

しかし、主人公はNo.1ヒーロー・オールマイトにあこがれるヒーローオタクではあるものの、この世界では超稀な無個性人間。

そんな不運な状況でもヒーローになることをあきらめず、ヒーローの専門学校を目指していたところ、ひょんなことから個性を得ることになります。

得たばかりの個性はあまりにも強力すぎ、体が耐え切れず骨折することもあり、力のコントロールが課題ではあるものの、この個性を武器に数々の試練を突破していきます。

一人前のヒーローになるまでの道のりを描いたとても面白い作品で、人気なのも納得です。

③呪術廻船

出典:https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-881516-9


こちらは現在16巻なので、長編にならないかもしれないのですが、ジャンプで好きな作品なので入れさせて頂きました。

物語としては、主人公は運動神経の良い普通の高校生で、とあることから、化物・呪霊に襲われてしまいます。その際に封印されていた強力な呪霊 (両面宿儺・りょうめんすくな)の一部である指を食べてしまい、その 呪霊 の力を得ます。

それによりピンチは脱出できたものの、指を食べたことで両面宿儺の意思を体に宿してしまい、その後死刑判決を受けます。

しかし、さらにその後の判決で、主人公は両面宿儺を取り込める特殊な肉体であることから、ただ死ぬだけよりも、両面宿儺のすべての部位(20個)を食べてから死刑にしようとなりました(五条先生と呼ばれる良い人から延命の助けを得ました)。

ここまで読むとかわいそうな主人公感がありますが、この後は呪霊退治の専門学校に入って仲間たちと共に成長しながら呪霊退治に励んでいきます。

④Dr. STONE(ドクターストーン)

出典:http://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-881184-0#&gid=null&pid=1


こちらの世界観は最初は現代世界の普通の高校生活から始まりますが、ある日突然、全人類が謎の光線を浴びて石化してしまいます。

そして舞台はその3700年後…。

主人公・石神千空(いしがみせんくう)は石化から解かれますが、全人類が石化した後の世界。辺りはまるで石器時代のような大自然の中に、人間は自分一人の状態。

ただし、彼には超人的な頭脳(化学知識)があることもあり、この石器時代のような世界の中、石化を解く液体の発明に成功し、様々な人間を復活させます。

敵対するキャラクターももちろん出てきますが、3700年後の世界で生まれた現代の科学技術を知らない人や集落もあり、その人たちに火、鉄、電気、ガラス、ケータイなど、様々な発明をして、文明を発展させていく様がとても魅力的です。

⑤ブラッククローバー

出典:https://www.shonenjump.com/j/rensai/bclover.html


最後はこちらです。魔法を使う世界観なのですが、主人公・アスタは魔法が使えない捨て子です。

上の写真の左の方が親友・ユノです。幼いころに親友・ユノと魔法帝(魔法使いの頂点)になると約束し、それを目指します。

序盤では魔法使いになるために、魔法使いギルドのようなものに所属しなければならず、その入団試験からとなりますが、アスタは魔法が使えないためもちろん見向きもされないです。

一方で、親友のユノはアスタとは相対して魔法の才能が抜群で、入団試験時にはドラフト1位通過するくらいの才能の持ち主です。

しかし、入団試験時に、変な輩(先輩魔法使い)にアスタとユノが目をつけられて、一目のつかないところでボコボコにされ、アスタはその変な輩からも魔法も使えないので、「生まれながらの負け犬君」と言われます。

アスタはユノとのあまりの才能の違いに、魔法帝になることに心が折れかかりました。しかしその際、ユノは言います。

「誰が負け犬だ!確かにお前は魔法帝になれない!」

「俺が魔法帝になるからだ!」

「そいつは負け犬じゃねぇ!そいつは………アスタは俺のライバルだ!!!」

このセリフでアスタに再び魔法帝を目指す気持ちが芽生えます。そして、その時、目の前に魔法を無効化する剣が現れ、「あきらめないのが俺の魔法だ!」と言い、その剣で敵を倒します。

絶対にあきらめなアスタの成長を描く王道ファンタジー物語です。王道な感じがとても好きです。

以上が僕が読んでいる長編マンガのおすすめでした。

面白そうなのがあればぜひ読んでみてください。

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